陸の貝のふしぎにせまる(仮題)

トウキョウコオオベソマイマイのエピフラム
トウキョウコオオベソマイマイのエピフラム

新しい年になりました。

本年は、お正月も原稿に楽しく浸っておりました。

今週から、挿し絵の製版行程に入っています。なかなかきれいな本になりそうです。

書籍タイトルはまだ決まっていませんが、私は、見ても見ても、ふしぎでおもしろいカタツムリを、どう言葉で表したらよいのか・・・

散々考えて・・・  現在の仮題にたどり着きました。年賀状にはその様に書きましたので、ご賛同いただいたご返信も多く、よいかしら・・・? とも思っています。

 

年賀状といえば、子どもの時からお年賀状を書くのが好きで、段々名簿がふえて、1000人くらいの方々にお出しするようになりました。でも、母を送ってから、手紙を書くのが苦手になり、200枚くらい書くとギブアップするようになってしまい・・・ 介護鬱の一つの症状ですが・・・ 脳の仕組みはよく解りません。 本来、手紙大好き人間ですから・・・残念です。

 

このブログを見て下さっているお友だちに、年賀状が届いていなかったらゴメンナサイ。

今年の年賀状は、外国のカタツムリでしたから、昨年4月の貝類学会や、10月の大阪教育大学の近藤先生の貝類研究会、また西宮市貝類館の「阪神貝類談話会」でお会いした方々、コップ10で、お会いした方から書き始め、恩師の名簿まではクリアしましたが、同窓会や研究会、学会、自然保護活動のNPO関連の方々の名簿にまで届かなかった・・・ という現状です。

 

現在執筆中で私もカタツムリが、お休みするときに自分のカラの入口に、粘液でフタをする(まるで障子紙のようにしっかりしており、エピフラムとよばれます)ように、アトリエでこもっていることにして下さい。 

 

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コメント: 1
  • #1

    勃起不全 (水曜日, 29 4月 2015 11:17)


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