都会のチョウたち ~チョウと植物のかんさつ会~ への参加

気持ちの良い原っぱと、ヨシのはえた水辺がひろがり、しばし遠く幼かった日々が思い出せる公園です。昭和30年代頃までは、山手線の内側や周辺に、こんな原っぱや水場があちこちにありました。
気持ちの良い原っぱと、ヨシのはえた水辺がひろがり、しばし遠く幼かった日々が思い出せる公園です。昭和30年代頃までは、山手線の内側や周辺に、こんな原っぱや水場があちこちにありました。

 本年は日本自然保護協会が、自然しらべ2011「チョウの分布 今・昔」で、家の庭や近くの公園など、身近な場所でチョウを観察した写真を募集していますから、私たちも文京区と近辺3区の公共緑地で撮影したチョウの画像を送ろうと思っています。

 ご興味のある方は、日本自然保護協会のホームページを、是非ご訪問ください。以下のアドレスです。

http://www.nacsj.or.jp/

 

 また、この生き物しらべに呼応して、全国の会員・ 自然観察指導員やボランティアとともに参加する生き物調査や自然観察会などで、チョウの観察会をしておりますので、私も7月23日に荒川区が開催する「尾久の原公園」での観察会を見学させていただきます。

 関心のある方は、まだ募集していますからご応募下さい。

 以下に自然保護協会のホームページ「全国一斉自然かんさつ会 エントリー一覧」 から内容をコピペします。

 

荒川区環境課主宰。対象層:荒川区内在住・在勤・在学の方々。参加申込先:荒川区環境課環境推進係、03-3802-3111 内482。定員:30名。開催地:都立尾久の原公園。開催日時:7月23日午前10時から12時まで。