記入システムが変わったようです

 書こうと思って試しても、ブログ更新が出来ずに困っていましたが、すっかり日にちが経ったので、今日は思い切って書いてみます。 

 ジムドーのネットカフェにマンツーマン指導の予約をしましたから、もしもおかしなことになっても直せますから、2~3日ご容赦ください。


 どうやら、記入が出来たようです。未だちゃんと解らないけれど、これでどうにか続きが書けそうです。

 

 街路樹の下に吹きだまる落ち葉は、車をスリップさせるから、街路樹は落ち葉が落ちる前に強剪定されて枝も葉も落とされ、街路樹の紅葉は見られないようになってきました。

 公園の中でも、落ち葉は残らず掃き捨てられてしまう存在です。

 キランソウやスミレ、アザミ、ホタルブクロなども雑草として斜面地から抜き去り、土が見えるまで草刈り機で除草するから、法面に土がむき出しになって雨が降れば流出し、風が吹けば土埃が舞う。その内、斜面の上に植えられた木の根が露出し、木が倒れるか枯れる。夏は地熱が上がって、植えたばかりの苗が枯れて困ると聞く。

 当然なことをして、公園が荒れて行く。落ち葉の下で育つ土壌を育むものたちが消え、豊かでふかふかな土壌がカチカチになり、そこで育つ生き物が消え、外来の乾いた土壌で育つ草がはびこり、外来昆虫が増える。どんどんヒートアイランド化が加速する。

 

 落ち葉を大切にして、そこに育つ生き物を慈しんでもらえるように書きながら、法面を覆う植物を残すことや落ち葉を残すことで、「大事な木々を枯らさず美しい緑を守ろう」と、書いて行かなければならないと思うこの頃です。